●運は一体何によって決まるか?
冒頭で、私は真面目にコツコツ頑張って来たと申しあげました。
そして、その頑張りに「我慢、辛抱、無理、忍耐」を上塗りしたとも申しあげました。
でもこれって別に悪いことではないですよね。
むしろ、とてもいいこととしてほめられるだけでなく、昔から日本人の美徳として称賛されていることばかりですよね。
しかし、誤解をおそれずに言えば、その頑張りと根性、そして『我慢、辛抱、無理、忍耐』が、私の運を悪くしていたのです。
『ええっ、そうなんですか???』・・・・・そんな驚きの声が聞こえそうですね。
そうなんです。
今日から頑張りや根性、『我慢、辛抱、無理、忍耐』などは、
即刻ドブに捨てましょう!
まして必死にならないことです。
必死になると必ず死にますから。(笑い)
私が「運をよくする」ことを学び、上手に潜在意識も活用できるようになってから、引き寄せの法則の通り、成功者と呼ばれる人と友達になることも多くなりました。
ある時、大きな薬局のチェーン店を経営している成功者の方と、運について話し合う機会がありました。
その方が「見山さん、運のいい人っていうのは、次のような条件を備えているんだって。
日本経済新聞が、松下幸之助や本田宗一郎のような運のいい人を徹底的に調べて、導きだした条件だそうだよ」と言って、教えてくれたのが、次の5ヶ条です。
『明るく、元気、遊び好き、欲が深くて、ええ加減』
この言葉を聞いた時、まさに『我が意を得たり』という感覚でした。
さて、よ〜く比べてみて下さい。
『我慢、辛抱、無理、忍耐』
『明るく、元気、遊び好き、欲が深くて、ええ加減』
何かが違いますね?
そうです。明るさが違うのです。
『我慢、辛抱、無理、忍耐』・・・・・何となく暗いですね。
それに引き替え
『明るく、元気、遊び好き、欲が深くて、ええ加減』・・・・・何て明るいんでしょう?
つまり、運をよくするには、明るさが大事ということです。
正しいか正しくないかということの善悪ではなく、明るいか暗いか、陽気か陰気によって、運の良し悪しが決まってくるということです。
そういう物差しで見た時、世の中は、いい人が必ずしも運のいい人とは限りません。
「あの人は、とてもいい人なんだけど」と言われていて、それで運の悪い人ってたくさんいますから。
とてもいい人で、人にも迷惑かけないし、本当に善人だし、だけどいつも貧乏くじばっかり引いている・・・そんな人っていますよね?
もちろん社会生活を営む以上、悪人よりは善人の方がいいに決まっています。しかし運をよくしようと思ったら、善人であることや、いい人でいることだけでは、足りないようです。
それよりも明るさが大切です。強いて言えば明るく積極的であるということです。
逆に、暗くて消極的だと、とても運が悪くなります。その原因は、心配症と神経過敏。
実は、私自身子供の頃から神経質と呼ばれ、とても神経過敏だったのです。
常に人の目を気にし、人の顔色をうかがい、いつもくよくよする人間だったのです。
それが今では、すっかり治ったのです。
いつも心がさわやか、日本晴れ、そして明るく積極的だと、運がどんどんよくなるのです。
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